【グローバルで活躍を目指す人必見!】 世界で結果を出せる人に共通する〇〇とは?
世界中どこでも仕事の結果を出せる人とは?
「これから海外に出て仕事をし、結果を出したい」
「海外に出て働くことになり、仕事で結果を求められている」
様々な理由で海外に飛び出す人がいると思います。
どのような環境で働く人も、できることなら
世界中どこでも仕事の結果を出せる人になりたい
と思っているはず。
今回は海外在住歴13年の私の経験から、世界中のどこでも仕事で結果を出している人の特徴についてお話したいと思います。
ぜひこの記事を読んで、仕事で結果を出せる人のご参考にしてください。
世界中どこでも仕事の結果を出している人の特徴
世界で楽しく働いて結果を出している人には3つの特徴とプラス”〇〇”があると思っています。
- やり抜く力がある
- やりたい仕事をしない
- 異文化を言い訳にしない
それぞれについて詳しく説明します。
①結果を出す人の特徴:やり抜く力がある
海外に出る人はエリート、というイメージがあるでしょうか?
その中にはもちろん、元から才能がある人もいるはずです。
しかし、結果を出している人全てが、最初から才能に長けていたかというと、答えはNOです。
仕事で結果を出す人は、才能の有る無しに関わらず、結果を出すまでやり続ける”やり抜く力”があるのです。 あきらめてしまったら結果が出せないことは、当たり前のことですが十分にわかっているのです。
②結果を出す人の特徴:やりたい仕事をしない
やりたい仕事をする、という響きは美しいです。
しかし、結果を出している人は「やりたい仕事」ではなく「求められている仕事」で結果を出しています。
求めてくる相手が、顧客でも、会社の上司でも同じことです。
「やりたい仕事」が求められている仕事と同じであるとは限りません。
「求められている仕事」に対し、実直に取り組み、尽力した人は、気づいたら出世をしているケースが多いです。
③結果を出す人の特徴:異文化を言い訳にしない
国によって発展段階も違えば、食や習慣も違います。
しかしそこで「この国は〜だから」を言い訳にする人は、結果を出せない傾向にあります。
「言い訳をする」ということは、チャレンジしない理由を作っているということです。
海外では、異文化もポジティブに受け入れ、体当たりしていくくらいのつもりで仕事をしている人が結果を出しています。
プラス〇〇は「笑顔」です。
私のまわりの仕事で結果を出している人は「笑顔」で仕事に取り組んでいる人が多いです。
異文化を言い訳にせず、求められた仕事をやり抜き
「笑顔」で楽しく仕事をこなしている人こそが、実は仕事の結果を出しています。
つまり、どんな環境下においても楽しく笑顔で仕事ができる人が、「世界中どこでも仕事で結果を出せる人」なのではないかと思います。