グローバル人材育成事業

1.”SMART”

SMARTとは

の頭文字をとったものです。

実践グローバル仕事人としてサクセスコミュニケーションを行うのために習慣的に身につける基本的な行動姿勢になります。

毎日SMARTを実行することで行動が変わってきますのでしっかりとマインドに刻んでください。

2.Right Thing Right Way

Right Thing Right Way とは　正しい事を正しい方法でおこないましょうという意味です。当たり前のことですが、その実行は重要です。一方、ビジネスにおいては、不正や不適切な手法で失敗した企業が多いことも事実です。

ここでは、身近な事例や過去の失敗事例からその考察や改善策を議論します。

3.Achieving the Commitment

Achieving the Commitomentとは”約束を守る”ということです。

当たり前の事のように聞こえますが、なかなかできてないこともあるのではないでしょうか？

ここではビジネスにおける約束事（契約、納期、品質、納品数量等）について、守るためのアプローチ及び守れなかった場合のリカバリーについて学びます。

4.No Excuse

No Excuseとは”言い訳をしない”という意味です。

ビジネスにおいて、あなたも”できない事”の言い訳をたくさん聞きているのではないでしょうか？言い訳は何も良い結果も生みません。

ここでは、言い訳をするのではなく、実行するためにはどのようにアプローチしていくのかを学びます。

5.24 Hours Response

24 Hours Response とは、”今日できることは本日中にやってしまいましょう”という意味です。

時間軸やスケジュールを意識することは、日常の生活においては大切です。特にビジネスにおいては、Time is Money と言われるようにスピードが重要となります。

ここではビジネスにおける24時間以内に対応する実践的なビジネスプラクティスを学びます。

6.Face to Face Communication

Face to Face Communicationとは”対面でのコミュニケーション”を意味します。

ビジネスにおいて対面でのコミュニケーションに勝るものはないといわれております。昨今の世界中に広がったコロナウイルスの影響で、WEB会議等の新しいコミュニケーション手法が普及しましたが、やはり相手の温度を感じてのコミュニケーションがビジネスの成功においては効果を発揮するのではないでしょうか。

ここでは相手にどのように伝えるか、及び伝わっているかの確認についてのコミュニケーションを学びます。

7.Determine by Facts and Data

Determine by Facts and Dataとは、”事実とデータによる意思決定”という意味です。

ビジネスにおいての物事の判断や意思決定は何に基づいて行うか？それは、信頼できる一つのソースから抽出されたFact とData です。直面するビジネス課題解決においてはFact とData の分析結果に基づき合理的な判断を行うことが重要です。

ここでは、Fact とData の取得方法やそれらの分析手法について学びます。

8.Logical Thinking with 5-WHYs

Logical Thinking with 5-WHYsとは”5回なぜなぜを繰り返す論理的思考”の意味です。

ビジネスにおける問題解決にをいて、論理的に解を求めていくことが効果的とされております。

ここでは、WHYを5回繰り返して真の原因をつかみ、そこからの対応策を探していく方法を学びます。

9.Recommendations with 5W2H

Recommendations with 5W2Hとは、”５W2Hのフレームを活用した提案”を意味します。

問題解決において真の原因を発見し、対応策が見えてきたときにそれをいかにわかりやすく相手に伝え理解してもらうかは、重要なスキルです。

ここではそのフレームワークとしての、５W２Hを活用した提案方法を学びます。

10.Positive Mindset

Positive Mindsetとは、”前向き思考”を意味します。

最後となりますが、実践グローバル仕事人は、ポジティブマインドで行動していくことが大切です。

人それぞれいろいろな課題に直面いたします。その中で前向き思考の行動が、いかにそれら課題を解決し乗り越えていくかを、実例から学びます。