初出版　Amazon 予約キャンペーン | グローバルエクセレンス

📘【初出版】のごあいさつ

ついに…！私、沢野純一の初めての著書、
『インバウンド対応の悩みをゼロにするグローバル人材育成の教科書』が
　４月３０日に発刊されることになりました。

発売に先立ち初出版を記念して”４/２４（木）一日限り”のAmazonキャンペーンを行います。
この機会に、たくさんの皆様からAmazonにてご購入いただけると嬉しいです。
絶大なる応援宜しくお願いいたします。

政府は2030年までに訪日外国人旅行者数6,000万人、消費額15兆円を目標にしています。
6,000万人って日本の人口の半分に匹敵します。それはグローバル化する日本列島といっても
過言ではありません。インバウンド市場の拡大は嬉しい悲鳴ですが、オーバーツーリズムや
インバウンド対応人材不足といった課題はリアルな悲鳴です。

グローバル化する日本列島において、現場でのインバウンド対応の悩みを解決すべく、
私の13年の海外駐在と25年のグローバルビジネス経験で培った黄金ルールを体系化し
“グローバル人材育成の教科書”として一冊にまとめました。

この本をきっかけに、
「語学が苦手でも、訪日外国人対応」ができる人が増え、インバウンドビジネスの成功、
そして日本の発展に繋がれば幸いです。

✨この本で手に入る３つの力

①世界で通用するグローバル人材がもつべき5つの強み

②訪日外国人が“泣いて喜ぶ満足度１２０％の仕事術

③インバウンド対応できるグローバル人材の最大限の活かし方

✅この本はこんな方にお薦めです！

✔ 観光・接客業に携わる現場の方
✔ 自治体・観光協会・観光地域つくり法人（DMO）の職員の方
✔ 外国人対応を任されている中小企業にお勤めの方
✔ 組織でグローバル人材を育てたいマネージャー
✔ 日本を“世界に通じるサービス大国”にしたいすべての人

今、日本は、“観光立国”と言われています。
インバウンド市場はこれまでにないほどの活況を呈し、訪日観光客数もその消費額も
今後ますます拡大が予想され大きなビジネス機会となることは明らかです。

ところが――インバウンドビジネスの現場を見てみると、
そこには課題が山積み。人手不足、オーバーツーリズム、
コミュニケーションギャップ、文化摩擦…。

「インバウンドが盛り上がってるのはわかる。でも、どうすればいいの？」
「英語も得意じゃない。外国人対応？　対応できる人材がいないよ…」

そんな“現場の悩み”を、あなたも感じていませんか？

この一冊が、その悩みを“ゼロ”に変える突破口になります。

📚目次（CONTENTS）

CHAPTER 01　楽観できない観光立国日本の将来
01 インバウンドの光と影、影にこそビジネスチャンスがあります！
02 他人ごとではない！オーバーツーリズムによる機会損失は深刻な問題
03 世界で通用するグローバル人材は急務！
04 グローバル仕事人として成功するには？
05 インバウンド顧客対応できる世界に通用するグローバル人材とは？

CHAPTER 02　日本人はなぜインバウンド対応が苦手なのか？
01 ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化
02 感情を表さない ── 真面目過ぎる日本人、もっと笑顔で！
03 ガラパゴス化気質 ── その日本基準は大丈夫？
04 前例重視 ── 現状維持を好み、柔軟な対応が苦手
05 指示待ち ── 無言の美徳？自分で考えて動けない
06 英語と共に去りぬ？ ── 英語で話しかけると途端にいなくなる日本人

CHAPTER 03　訪日客が泣いて喜ぶ満足度120％の仕事術　ポリシー編
01 コミュニケーションサクセスの5原則「SMART」とは？
02 Smile/笑顔
03 Motivation/鼓舞
04 Applause/称賛
05 Respect/尊重
06 Thank you/感謝

CHAPTER 04　訪日客が泣いて喜ぶ満足度120％の仕事術　マインドセット編
01 正しいことを正しい方法で行う ── 正しい行いで顧客との信頼を築く
02 約束を守る ── 信用を築くための基本のマインドセット
03 言い訳をしない ── 他人のせいにせずに、解決策を探しましょう
04 前向きなプラス思考 ── 自己肯定・自分を信じる・必ずできる

CHAPTER 05　訪日客が泣いて喜ぶ満足度120％の仕事術　実戦スキルセット編
01 24時間以内のレスポンス ── スピード感をもって行動しよう
02 Face to Faceでの対話 ── 対面での会話を通じ相手の温度を感じよう
03 事実とデータで判断し決する ── 現状把握は数字やデータで可視化しよう
04 5WHYsを使った論理的思考 ── なぜなぜで真の原因分析しましょう
05 5W2Hを使った提案 ── 合理的な提案をしよう

CHAPTER 06　世界で通用するグローバル仕事人を活用・成長させるには
01 組織の中で密度の濃い信頼関係を構築しよう
02 英語を継続して勉強しよう
03 色々なことに挑戦し失敗から学ぼう
04 顧客とのフェイストゥフェイスの対話で困りごとを聞いて解決策を考えよう
05 インバウンドビジネスにおける新規事業企画を提案しよう
06 SNS情報発信（コンテンツ、お得情報等）で持続的に顧客とつながる

👤著者紹介

沢野純一（さわのじゅんいち）
グローバル仕事人Navigator

大手電気メーカー、外資系エレクトロニクス企業でキャリアを積み、13年の海外駐在と25年以上にわたる海外ビジネスの第一線で活躍し売上げ倍増に貢献。数々のプロジェクト（50件以上）、顧客マネジメント（30社以上）、経営企画での実務、欧米中日４極のビジネスネットワークを生かし、中堅・中小製造業の海外ビジネス事業支援を行う。グローバルコミュニケーションや仕事の進め方の成功エッセンスを体系化し、「グローバル仕事人実践講座」を主宰、実践的なグローバルリーダーの育成に尽力。米国フェニックス大学MBA（Global Management）、通関士、宅建士、BMIA認定コンサルタント、M&Aシニアエキスパート等の資格保有、異文化コミュニケーション学会会員、Max Reading(英語脳トレジム／英語速読)インストラクター。